当院では院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。
〇管理者である院長を中心とし、職員全員で院内感染対策を推進します。
〇院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
〇感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルスなど)が疑われる場合は一般診療の方と
動線を分けて診療対応します。
〇標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成して、従業員全員がそれに沿って
院内感染対策を推進していきます。
〇感染対策に関して、機関病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、
院内感染対策の向上に努めます。
令和6年8月1日より、外来感染対策向上加算(患者様1人につき、初再診にかかわらず月1回6点)に加え
発熱などの感染防止対策を講じたうえで診療を行った場合、月に1回に限り20点を算定いたします。